2014年07月22日

マレーシア機撃墜 親露派の関与「捏造」ロシア側が反論

「マレーシア機撃墜 親露派の関与「捏造」ロシア側が反論」の論旨の記事が各新聞に掲載されています。
現在の日々のマレーシア機撃墜事件の報道を鵜呑みすれば、ロシアは、何を責任逃れなことを言うのかと怒りを感じるは多いと思います。
でも私はへそ曲がりなのかもしれないけれど、ウクライナ政府が、親露派がいかに関与したかの証拠として発表した、動画や傍受した録音のニュースを見て、まあ良くできたお芝居と、誤解を恐れずに言うと素直に感じました。
ロシアの反論の記事の中の反論内容には説得性があるように感じます。
ウクライナが言う、親露派の犯行とする根拠は何か?と思うし、
なぜ軍事行動地域の上空を民間機の飛行禁止区域にしなかったのか?とウクライナに質すロシアの反論は当然だと思います。
また、この段階で、オバマがプーチンに直接責任があると言いだしているようですが、今までと同様、新自由主義グローバリストの代弁者であることをオバマ自身で認めているようなもので、稚拙でバレバレの猿芝居が始まったと思うのは私だけでしょうか。
「マレーシア機撃墜 親露派の関与「捏造」ロシア側が反論」で検索していただくと各新聞の記事がヒットすると思います。
ぜひご一読を。
posted by bhycom2 at 03:52| 東京 ☁| 国際 | 更新情報をチェックする

2014年07月21日

プーチン叩き

プーチン叩きが大変です。
一見、プーチンはチェチェン問題での強権政治のイメージから、あるいはもとKGB出身者ということもあって、何かきっかけがあれば、たたきやすい対象です。
でも、ここ数日の、欧米の政治家やメディアの一致団結を見るほどに、また始まったかと思わずに入られません。
フセイン、カダフィ、大東亜戦争前後の日本もそうだったし、9・11によるアルカイダ叩きだって、怪しい限り。
すべて、欧米が一致してたたく対象は、欧米の権力者にとって、邪魔な人物や国ばかりです。
今度のマレーシア撃墜事件はなくなった方々のことを考えれば、プーチンが肩入れするウクライナ親ロシア勢力やロシア自体が加害者であったなら、プーチンの責任がないという訳ではありません。
でも、ここで言いたいのは、新自由主義者・グローバリストにとって、自分たちの利益のために、ナショナリストで経済を発展させ、国民所得を拡大させたプーチンをなきものにして、ロシアを新自由主義者・グローバリストのためのロシアにしようとする方便に、今回の事件を利用しようというのであれば、私は単純にプーチンを極悪人とは簡単に思えないのです。
元々なかった核兵器や化学兵器の存在をでっち上げて、フセインを抹殺した欧米の権力者(決して米大統領や国務長官などではありません)のやり方と、今回も非常に似通っている印象を持つのです。
この段階で安倍首相が、プーチンとの対話を継続すると言ったのは、非常に懸命な対応だと思います。
経済は疎い安倍ですが、外交については本当にシャープです。
posted by bhycom2 at 16:16| 東京 ☁| 国際 | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

マレーシア機が危険な空域を飛行した理由

ウクライナで撃墜されたマレーシア機がなぜ危ない空域を飛行したのか?
この点で、何か仕組まれた真相があるのではないかと、事故を聞いた瞬間思いました。
でも、夕刊フジの記事を見て、もうひとつの可能性を強く感じました。
それは、マレーシア航空の経営問題が遠因ではないかというものです。
 
実際、墜落現場は、ウクライナ軍と親ロシア派の軍事衝突が頻発しており、マレーシア機が飛行していた高度1万メートルのすぐ下は飛行禁止になっているそうで、なぜそんなリスクの高いルートを選んだのか。
安全を考えれば、1万メートル以上が飛行禁止空域でなくても 通常なら迂回するのではないでしょうか。
ではなぜ?
その原因を夕刊フジの記事は、経営上の問題を抱えていたからではないかと指摘しています。
少し転載します。
「同社は格安航空会社(LCC)などとの競争で収益が悪化。2013年通期決算は11億7000万リンギット(約370億円)の最終赤字となった。さらに今年3月にもボーイング777機がインド洋南部で消息を絶ち、乗員・乗客239人の安否はいまだ不明で、国際的な信用を失ったままだ。その影響が尾を引いているという。
マレーシア航空は、以前から経営不振がささやかれていた。そこに追い打ちを掛けたのがあの事件だった。3月以降、経営状況は最悪で、賃金削減やリストラを断行。コスト削減のために燃料代もカットしていたようだ。厳しい経営状況から、(燃料コスト削減のため)あえて危険なコースを選択せざるを得なかったのだろう。
14年は1〜3月期だけで4億4000万リンギットの赤字を計上、消息不明機の影響で激減した中国人観光客の大口需要も取り戻せず、身売りや分社化の観測も浮上する同社だが、撃墜事件が経営にさらなる打撃となる。」
    
この指摘は説得力があります。  
マレーシア航空がこんなに経営難であることを知りませんでしたが、もし知っていたら乗らないほうが良いに決まっています。
航空会社においても、安全を求めることには、当然ながらコストがかかります。
このコストを節約する可能性が高い経営状況の航空会社には乗らないほうが良いに決まっています。
航空会社を選ぶときは経営状況を調べてから選ぼうと肝に銘じました。
posted by bhycom2 at 11:42| 東京 ☁| Comment(0) | 経営 | 更新情報をチェックする

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