2014年07月20日

マレーシア機が危険な空域を飛行した理由

ウクライナで撃墜されたマレーシア機がなぜ危ない空域を飛行したのか?
この点で、何か仕組まれた真相があるのではないかと、事故を聞いた瞬間思いました。
でも、夕刊フジの記事を見て、もうひとつの可能性を強く感じました。
それは、マレーシア航空の経営問題が遠因ではないかというものです。
 
実際、墜落現場は、ウクライナ軍と親ロシア派の軍事衝突が頻発しており、マレーシア機が飛行していた高度1万メートルのすぐ下は飛行禁止になっているそうで、なぜそんなリスクの高いルートを選んだのか。
安全を考えれば、1万メートル以上が飛行禁止空域でなくても 通常なら迂回するのではないでしょうか。
ではなぜ?
その原因を夕刊フジの記事は、経営上の問題を抱えていたからではないかと指摘しています。
少し転載します。
「同社は格安航空会社(LCC)などとの競争で収益が悪化。2013年通期決算は11億7000万リンギット(約370億円)の最終赤字となった。さらに今年3月にもボーイング777機がインド洋南部で消息を絶ち、乗員・乗客239人の安否はいまだ不明で、国際的な信用を失ったままだ。その影響が尾を引いているという。
マレーシア航空は、以前から経営不振がささやかれていた。そこに追い打ちを掛けたのがあの事件だった。3月以降、経営状況は最悪で、賃金削減やリストラを断行。コスト削減のために燃料代もカットしていたようだ。厳しい経営状況から、(燃料コスト削減のため)あえて危険なコースを選択せざるを得なかったのだろう。
14年は1〜3月期だけで4億4000万リンギットの赤字を計上、消息不明機の影響で激減した中国人観光客の大口需要も取り戻せず、身売りや分社化の観測も浮上する同社だが、撃墜事件が経営にさらなる打撃となる。」
    
この指摘は説得力があります。  
マレーシア航空がこんなに経営難であることを知りませんでしたが、もし知っていたら乗らないほうが良いに決まっています。
航空会社においても、安全を求めることには、当然ながらコストがかかります。
このコストを節約する可能性が高い経営状況の航空会社には乗らないほうが良いに決まっています。
航空会社を選ぶときは経営状況を調べてから選ぼうと肝に銘じました。
posted by bhycom2 at 11:42| 東京 ☁| Comment(0) | 経営 | 更新情報をチェックする

オスプレイ問題を保険から見てみると

オスプレイが札幌にイベント飛行で飛来したことでニュース沸騰です。
反対する多くの人の理由は、オスプレイが危険きわまりない事故だらけの航空機だと思っていることだと思います。
 
9.11をアメリカ自演のいつものパターンであるヤラセだと言うと、それは謀略史観だと批判する人がいます。
また、オスプレイは、実はそれほど事故率が高い戦闘機ではないと言うと、それは対米従属だと、きっとリベラル派の人たちは批判するでしょう。

9.11がアメリカの自作自演と言うことについては、さすがに謀略史観と言う人は減ってきているように思いますが、後者のオスプレイ問題は、今でも多くの人が、非常に危険な戦闘機だと信じているように感じます。
米国内でも訓練飛行を許さない州があると言うのに、日本国内ならいいのか?と、非常に耳触りのいい批判が多く存在しているように思います。

今日書きたかったのは、オスプレイに対して別の視点からの見方です。
私の周辺の保険関係者から聞いた話で、非常に興味深い事実を知りました。
それは、オスプレイの保険料率は、普通のヘリコプターの1/3程度ということです。
要は保険会社は、オスプレイは普通のヘリコプターよりも安全と思っていると言う事実が存在するのです。 
そして、これは有名な話ですが、9.11が起きる数日前に、貿易センターの損害保険の再保険を締結し、これが元で破綻した日本の損害保険会社の存在があるのです。
このように保険と言う視点から見た現象を考えると、オスプレイの問題も少し違った印象を受けることになります。
 
そして最後に思うのは、オスプレイは、たとえば尖閣諸島などに、尖閣奪取は確信的利益といっている中国などから侵略があったとき、オスプレイは非常に効果を発する戦闘機で、大きな抑止力なるというポイントです。
であれば、反日親中のリベラル派からしたら、オスプレイの危険性を過剰に煽って、沖縄に配備させたくないということは現実なは話として合理性があると思います。
posted by bhycom2 at 11:31| 東京 ☁| Comment(0) | 国際 | 更新情報をチェックする

大谷翔平 162`

昨日のオールスターの大谷には驚愕しました。
先日の記事で今までのスピードボールランキングを書きました。
 
1位 由規(ヤクルト)   161キロ
2位 大谷(日本ハム)   160キロ
3位 斉藤隆(ドジャース) 159キロ
4位 伊良部(ロッテ)   158キロ
   山口和男(オリックス)
   五十嵐(ヤクルト)
   馬原(ソフトバンク)

今日の登板で23球を投じましたが160キロ超えは、なんと12球!!!!
確か鳥谷と阿部に、日本最速の162`を記録。
確か、クルーンの最速記録に並びました。
それも2球も!!!
この投手は、ひょっとすると、ダルビッシュや田中を凌駕する存在になるのではないでしょうか。
メジャーもよく観ますが、1回という短いイニングの中とはいえ、こんな投手はほとんどいないのではないでしょうか。
確かチャップマンは169.1`記録しています。
いろいろ調べてみたら、昨年までの6年間でメジャーのマウンドに立った投手は1364人
1マイル(160.9q以上)を出した投手の人数は44人。
これは100人がメジャーのマウンドに立てば、約3人が100マイル投手。
大谷はすでにこのレベルにあると思うと、ものすごく期待してしまいます。
故障には気をつけてと願うばかりです。
posted by bhycom2 at 02:56| 東京 ☁| Comment(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

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