2014年07月25日

航空機事故は連鎖する

昨日、航空機事故は連鎖して起きると書いたばかりなのに、ニュースでも伝えられているように、アルジェリア行きのスペインのLCC(格安航空会社)であるスイフト・エアの航空機が墜落して乗客110人、乗員6人がなくなった模様です。
統計学的には、平均して事故は起きるのではなく偏って起きることが普通だと言われても、ここまで重なると驚きを禁じえませんし、飛行機は乗りものの中で一番安全といわれてもピンとこないですね。
いくつかこのように感じる飛行機の安全性、危険性について面白い記述がないかと調べてみたら結構ありました。

・本当に飛行機って「安全」な乗り物なの?
 統計的なデータから事故の確率は、限りなく少ないらしい
・【アメリカの航空専門家】
「航空事故に遭遇する確率は、統計的に見ればごくわずか。
 飛行機に毎日乗っていても、事故に遭うのは438年に1回です」
・「アメリカの車による1年間だけの死者の数の方が、
 ライト兄弟が初飛行に成功して以来の航空機事故の死者よりも多い」
・国家運輸安全委員会(National Transportation Safety Board)が、1983年から2000年の間に発生した商業用飛行機事故を調べた所、事故に巻き込まれた人達の実に95.7パーセントが生き延びているということが判明しました。非常に状態の悪い事故だけに絞って見ても、全体の生存率は76.6パーセント
・重大な航空事故は減少傾向にあり、国際航空協会のデータでは、2011年の事故件数と乗客死亡数は、過去最良の年になったという。
・日本の航空会社での乗客の死亡事故は、過去28年間、起きていない
・各国の航空会社による「死亡率」を見てみると…
 1.カンタス航空
 2.全日空
 3.ニュージーランド航空
 4.マレーシア航空
 えー!マレーシア航空が4位。
 今年になって2回の事故…もう何が安全なのかわからなくなる…
・「移動距離」で比べると…
 【死亡率データ】1位:バイク 2位:徒歩 3位:自転車
  移動距離における死亡率と考えると「徒歩」も危険ということに。
・飛行機は、10億kmにつき「死亡0.05人」と、最も低い死亡率
 これは、飛行機が圧倒的に移動距離が長いことも影響している
 
ところが
・移動1回あたりの死亡率では…
 【死亡率データ】1位:バイク 2位:自転車 3位:飛行機
・搭乗回数を基準にすると、飛行機は10億回で117人が死亡。
 バス(4.3人)や鉄道(20人)に比べて、危険度が高い乗り物に
 ちなみに、全てのランキングで圧倒的な死亡率だったのが「バイク」
  
・航空機の大型化に合わせて、死者数の大幅な上昇につながっていたことが分かった。
 確率よりも、1回の搭乗による犠牲者の増加が、大きな特徴だった。
 これは飛行機だけにみられる現象
・進歩する機体に対して、パイロットや技術者がついていけないという人為的な問題が発生している
・これに、不適切な航空管制や不適切な機体整備を加えると、
 ヒューマンエラーが原因で発生した全損事故は63%に達するという。
posted by bhycom2 at 02:10| 東京 🌁| 国際 | 更新情報をチェックする

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