2014年07月30日

露が日本の追加制裁を強く非難

「ウクライナ東部でのマレーシア機撃墜に関連し日本政府が28日にロシアへの追加制裁を決めたことに対し、ロシア外務省は29日声明を出し、「非友好的かつ近視眼的な措置だ」「日露関係全般に打撃を与えるのは避けられない」と強く非難した。
 ロシアが態度を硬化させたことで、今年秋に予定されているプーチン大統領の訪日や、北方領土交渉に影響が出ることが懸念される。 」
と言う記事が各紙に出ています。
ロシアが日本を非難したのは当然です。
日本もプーチン降ろしに同調するのか!
もっと言えば、ロシアの新自由主義の国家に作り変えようとする勢力に同調するのか!
ひょっとすれば、対米自立や中国からの軍事的脅威の抑止力として有効ではないかと思っていた日露協調路線を、アメリカの言われるがままに追加制裁に同調したことで、潰したことになってしまったと思わざるを得ません。
あくまでも推測以上ではありませんが、そもそも、ウクライナ問題自体、もちろん逃亡した前ウクライナ大統領に大きな問題はあったものの、ナショナリストのプーチンのロシアを、新自由主義勢力下に組み入れるための茶番劇だではないかと思っていました。
さらに、マレーシア機の撃墜事件も、本当にプーチン配下の勢力がやったとは思えないのです。
親ロシア派やロシア国内にも、ナショナリストのプーチンをなきものにしようと言う勢力がいるのは当然で、ロシア国内からミサイルが発射されたからと言って、プーチンが指令したり容認していたなどとはとても思えません。
我々は人道上、明白に瑕疵ある問題がおきた時、もちろん、私だって加害者に怒りを感じるし、許せないのは当然です。
でも、9・11でも同じですが、この人道上の問題を道具に、仮想敵を演出して、その敵を駆逐することを世界中の世論にしてしまうことがよくあります。
プーチンを追い落とし、新自由主義者をロシアの権力者にしてしまえば、ロシアの豊富な資源が新自由主義勢力の手中に入るのです。
そもそも、マレーシア機を撃墜する動機がプーチンにあったなんてとても思えません。
そんなことをしたら、今あるような、世界中の批判と制裁を受けることは確実ですし、国内においてもプーチン追放の世論が形成されることはプーチンなら分かるはずです。
ウクライナ問題自体、腰抜けのオバマには解決不能でした。
プーチンの良いようにされていたと言っても過言ではありません。
そのような状況の中、オバマの親分の新自由主義勢力の権力者がオバマでは頼りなく、自分でプーチン攻撃の一手として、マレーシア機撃墜をやったとしても、むしろこの方が論理的にはありえる話だと思いませんか。
計画的ではない突発的な事故であったとしても、この事件を利用しようとしたのではないかと思います。
ウクライナの事故直後の対応の手際よさを見れば、実に怪しいと思ってしまいます。
最近の安倍は、消費増税にしても今回のロシア問題でも、何か粘りと言うか力がなくなっているように感じて仕方ありません。
なんだかんだ言って、追加制裁などのらりくらりと逃げれなかったのかと思います。
安倍首相の近いところから情報が入る知人がいるから、それなりの情報が入ってきます。
その情報では、安倍は理解している。
でも、周りは新自由主義や親中だらけで、とても安倍のやりたい政治ができない状況になってしまっているとのこと。
言い換えれば安倍の周りは、日本を独立した強い国にしたくない戦後レジーム堅持勢力ばかりとのこと。
消費増税同様、ロシアと袂を分かつような今回の追加制裁同調にはがっかりしました。
そして最大のがっかりは、日本は本当に自国の国益のための政治ができないと言うことが、また明白になったことです。
posted by bhycom2 at 01:52| 東京 ☀| 国際 | 更新情報をチェックする

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