2014年08月02日

GDP予測 増税失速が予想以上

まだまだコアコアCPIがデフレ状況なのに、消費増税をすれば景気が悪くなってGDPがマイナスになることなど、誰だって、普通に考えれば常識なのに、政界もマスコミも、たいした落ち込みはないとか、増税してもデフレ脱却は達成できるとか、このような根拠なき嘘が、あたかも常識であるかのように語られる状況に驚いていました。
やはりというか、増税の経済への悪影響は予測どおりに出ています。
時事通信の関連記事から転載します。

  
『内閣府が13日に公表する2014年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値に関し、民間シンクタンク11社の最新予測が1日出そろった。実質GDP成長率は平均で前期比年率7.4%減となり、消費税増税前の駆け込み需要が押し上げた1〜3月期の6.7%増から急減速。1997年の前回増税時(1〜3月期3.0%増、4〜6月期3.7%減)に比べ、「山」も「谷」も大きくなる見通しだ。
 6月末時点では、4〜6月期は駆け込み需要の反動減で平均マイナス5%程度の落ち込みが予想されていた。その後、家計調査など今週発表された統計を踏まえ、各社が下方修正した。』
 

    
そもそも民間シンクタンクの多くが下方修正したなんて書いてあるけれど、ここでも根拠なき楽観論があったのだと思うと、まさに財政危機で消費増税止むなしなどいう世論を作るために、いんちきな予測をしたのだろうと思います。
まさに、昨年の今頃を思い出せば、消費増税については、まさに大政翼賛会状況だったことが思い出されます。
この頃、消費増税は経済への悪影響は最小限に抑えられるなどという無責任なことをいっていた経済学者などにたいして、もっとその主張に対して検証し批判するぐらいのしつこさを私たちは持たねばならないと思います。
御用学者の確信的ないんちき情報のおかげで、国民の生活が脅かされる可能性があるわけですから、国民に対して何も責任を取らないのは、あまりにもフェアではないと思います。

関連記事の「消費増税は結果よりも、この時期になぜ?が大問題」をご参照ください。
posted by bhycom2 at 01:42| 東京 ☁| 経済 | 更新情報をチェックする

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