2015年04月15日

安倍政権の経済分野における最大の功績

最近は安倍政権の経済政策に批判的な三橋貴明氏ですが、彼のメルマガで面白い記事が送られてきました。
そもそも、この記事にも記述がありますが自国通貨だての負債はいくらあっても政府は破綻しません。
こんな当たり前のことが、インチキマスコミやインチキテレビ、はたまた御用インチキ学者など、その心は無知でバカなのか恣意的なのかは知りませんが、ずっと言い続けているのですから、もはや怒りよりも哀れになってしまいます。
浅井隆や藤巻健史などは困っているでしょうね。
でも厚顔でなければあれだけ長く懲りもせず日本財政破たん一本で飯は食えないから、平気なんでしょうね。

三橋は安倍政権の「経済政策」については全く評価せず(間違っているから)、批判を繰り返していますが、一つだけ、決定的に賛美したい政策があります。それは、日銀の国債買取です。

無論、「日銀が国債を買い取ってマネタリーベースを拡大しても、財政出動を絞っているためデフレ脱却できない」と、思われた方が多いでしょうし、それはその通りです。

とはいえ、安倍政権の金融政策によって、「国の借金(正しくは政府の負債)」が実質的に減っていっているのは、これはもう曲げようがない真実なのです。つまりは、「国の借金」とやらは、政府が子会社の日本銀行に買い取らせることで「解決」」してしまうことを、意識してかしないでか、安倍政権は実証したのです。

もちろん、日本政府の負債は日本円建てであるため、そもそも「財政破綻」の可能性はゼロです。名目的だろうが、実質的だろうが、別に負債残高を減らす必要はありません。借金返済云々の話ではなく、
「通貨発行権を持つ中央政府が、自国通貨建ての負債のデフォルト(債務不履行)になるなど、あり得ない」
という、当たり前の事実を、安倍政権は証明している
のです。これは、過去に「財政破綻」を煽っていた人たち、つまりは学者、官僚、政治家、評論家、メディアの多数派にとって、極めて都合が悪い事実でございます。

彼らは「嘘」をついていたのです。何しろ、彼らの「嘘」は、以下のグラフを一枚見せるだけで証明されてしまうわけでございます。

【日銀保有の国債・財融債・国庫短期証券と、日銀以外保有の国債・財融債・国庫短期証券(単位:億円) 】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_50.html#Hoyu

冗談でも何でもなく、財政破綻論者たちの「嘘」を証明してしまったことこそが、現時点における安倍政権の経済分野における最大(そして唯一)の功績だと思うのですが、いかがでしょうか。



posted by bhycom2 at 02:13| 東京 🌁| 政治経済 | 更新情報をチェックする
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